ビジュアルエディター/特殊文字
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VisualEditor の特殊文字ツールは、キーボード上にはない特殊文字であっても、簡単に挿入できます。
ウィキ文編集機能の既定は WikiEditor と言いますが、ビジュアル編集機能と特殊文字一覧を共有しています。 この一覧は全てのウィキに共通であり、特に設定を変更しなくても皆さんのウィキで使用可能です。
この一覧を開くには、エディタのメニューバーのボタン(Ω)を押すと、特殊文字を収納したトレー(文字表)が開きます。
その表から使いたい特殊文字を探し、クリックするとカーソル位置に追加されます。 特殊文字のトレー(表)を閉じるには、先ほどのボタンを押します(Ω)。
頻繁に使用する文字の追加
ビジュアル編集機能では、それぞれのウィキ コミュニティがしばしば表示する文字のリストを指定すると、ページ最上部にそれを配置する機能があります。 編集者はキーボードになくても、ウィキが推奨する特定の文字を使いやすくなります。 見た目はこちら。
ウィキにこれを設定するには、まずページの MediaWiki:Visualeditor-quick-access-characters.json
を作ります。
JSON ページであり、どの文字をどんな順番で表示したいか特定します。
通常、そのページを作成したり編集したりできるのは sysop
(管理者) メンバーのみであり、理由はインターフェイスの一部だからです。
可能なこと、便利なことは ドイツ語版 Wikipedia のリストを参照してください。
ローカルの言語ではなくて英文で "Often used" と表示される場合は、TranslateWiki.net にてメッセージを翻訳してください。当該のメッセージ名は "visualeditor-special-characters-group-other
" です。
ヘルプとトラブルシューティング
- 保存が許可されない場合は、カンマが多すぎないか足りなくないか確認が必要で、チェックするツールとして https://jsonformatter.org または https://jsonformatter-online.com が使えます。 JSON 形式が完璧ではない場合、メッセージに変更を加えたくても保存はできません。
- さらにわからない場合は VisualEditor/Feedback でヘルプを受け付けます。